よくあるご質問
予約が取りやすいとは本当ですか?予約が取れない歯科とどのような違いがあるのですか?
矯正歯科の通院と予約について
矯正治療は歯を少しづつ動かしていく治療です。
そのために、ワイヤー治療であれば、ワイヤー装置を交換したり調整したりするため、定期的な通院が必要になります。
また、矯正治療は当初の計画通りに歯が動くとは限らず、リスクも存在します。定期的に通院することで、「歯が順調に動いているか」、「計画外の動きをしていないか」といった点を確認し、矯正治療に伴うリスクを事前に回避する意図もあります。
矯正歯科の通院頻度
矯正治療は平均的に2年程度かかる治療で、その段階によって通院期間はことなります。
詳しくは「舌側矯正の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?」を見ていただくとよいのですが、基本的に1ヶ月に1回程度の通院となります。
マウスピース型矯正では、装置自体は患者さんご自身で付け替えられるため、矯正歯科によっては通院間隔はもう少し長く設定しているところもありますが、新宿南口矯正歯科では、順調な治療とリスク対処のため、マウスピース型矯正であっても、月1回程度の通院をお願いしております。
矯正治療の通院予約
患者さんを多く抱えている矯正歯科では、次の予約がなかなか取れず次の調整まで時間があいてしまう、ということもあるといいます。担当の矯正歯科医の出勤日が限られていることなども原因としてあります。
新宿南口矯正歯科の体制
新宿南口矯正歯科では矯正治療全般を主に院長が担当しております。
そう聞くと「逆に予約が取りづらそう…」というご意見もいただきますが、新宿南口矯正歯科では院長が責任を持って矯正治療を行える範囲で、患者さんの数を制限しております。
患者さんがあまりにも増えた場合、キャパシティの問題で、治療開始時期を遅らせていただくこともあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。
1人1人の患者さんが予約をとりやすいということは、順調に矯正治療が進むことと繋がります。そのため、新宿南口矯正歯科では、患者さんの通院予約を重視してクリニックの体制作りを行っております。