舌側矯正中はスポーツや楽器の演奏はできますか？

舌側矯正中もスポーツや楽器の演奏は問題無く可能です。

装置は歯の裏側に付いているので、外部の衝撃で頬の粘膜などが傷つくこともありません。格闘技をされている方、サッカーをされている方、吹奏楽部の方や、アナウンサーの方などの矯正治療を担当してきましたが、みなさん矯正治療を中断することなく治療と日々の生活・お仕事を両立をされていました。

また、新宿南口矯正歯科は患者さんの生活スタイルに寄り添った柔軟な矯正治療を方針としています。患者さんの生活の変化に応じて、矯正治療の段階ごとに装置を変更することも柔軟に可能です。また話すことが多い職業の患者さんには、舌に装置が当たりにくいように下あごの歯には唇側（表側）矯正をご提案するなど、お一人おひとりにオーダーメメイドの治療計画でご提案を差し上げています。